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やっぱり不倫は許せない!離婚の種類を知って正しい選択を

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自分を裏切る行為の一つである不倫は多くの人にとって相当な苦痛を伴い許せないとの感情を高めるものです。

家庭のことなどを考えて一方が職場などでされる不倫に対して我慢を続けるケースもありますが、毎日顔を合わせなければならないだけあって精神的には相当の苦痛が伴い許せないとの感情が高まっていくと聞きます。

不倫をされて悩みに悩んで許せないと考え、離婚しかないとの結論に達した場合、どのような手続きを踏んで離婚すれば良いのでしょうか。

不倫の離婚の仕方は大別して、協議離婚・調停離婚・裁判離婚の3つです。

この三つの離婚方法はそれぞれメリットとデメリットがありますので、上手く選択して悔いのない結果としたいものです。

協議離婚のメリット

協議離婚は、家庭内において夫婦で話し合いをしてその関係を離婚届け一枚を提出して終わらせるというものです。

3つの手続きの中では最も費用がかからず、手間もかからない点は大きなメリットと言えます。

しかし、このような簡単な手続きで離婚を成立させることが出来るのは双方が納得しているような場合に限られると言って良いでしょう。

不倫をされて一方が強く許せないとの感情を抱いているときは夫婦でまともな会話が成立するようには思えません。

一見簡単に見えて最も難しい離婚方法とも考えられます。

また、この手続きによる場合は、双方に十分な法律知識があってしかも双方が納得して契約書などを作成して証拠として残しているような場合はともかく、第三者が基本的に中に入らないこともあって、離婚が成立した後に問題が発生してトラブルになる可能性があるという問題点もあります。

口頭で約束をしたとしても相手がその約束をしっかり守るかどうかは分かりません。相手が慰謝料を〇〇万円支払うという約束をしていても守るとは限らないのです。

調停離婚や裁判離婚ではある程度強制力があるので、慰謝料などを支払わないで免れるということをし辛いのですが、協議離婚では反故にされても強制力がありません。

調停離婚のメリット

調停離婚は、離婚を考えている一方が裁判所に調停をするよう申し立てをし、裁判所が夫婦の中に入り双方の話を聞きながら離婚手続きを進めていくという手順を踏んで離婚を成立させていきます。

調停離婚のメリットは、法律知識の十分備わっていて、かつ強力な権力を行使出来る第三者の裁判官が夫婦の中に入って話を聞いて進めることで、夫婦の間では成立しなかった対話を成立させることが出来る点です。

不倫をされて許せないとの感情が強く、まともな話し合いをすることが出来ない場合、調停であれば基本的に相手は出席しなければならないので、話し合いの場を作ることが出来ます。

どうしても相手が出席しない場合は裁判所は出席しない方に対して不利な判断をすることも出来ます。

ただし、デメリットと思われる点も存在します。

それは調停はあくまで双方の話し合いの場を作って法律知識のある第三者が法律と経験に基づいた判断をするというだけで、相手が納得しなければ調停不成立となってしまいます。

これでは不倫をされて許せないと考えていても空回りです。

調停が上手くいかなかった場合は、裁判として正式に申し立てをする必要があります。

また、協議離婚の場合と違って申し立てには費用が若干かかります。

また、弁護士をつける場合はさらに費用がかさむことになります。

裁判離婚のメリット

裁判離婚とは、文字通り夫婦仲の破綻を裁判所に離婚をしたい旨申し立てを行い離婚を成立させるというものです。

裁判離婚のメリットは何と言っても強制力が最も強い点です。

国家権力の大きな力を借りて妥当な判断を仰ぐことが出来ます。

相手は男性だろうが女性だろうが、裁判に欠席することは原則的に許されません。

欠席すれば欠席した方にペナルティがかされたり、不利な扱いをされることがあります。

裁判所の下す判断にも原則的には従わなければなりません。

従わない場合は強制執行という形で無理やり権利実現に向けて働きかけをすることも出来ます。

心理的にも現実的な処分としても最も強制力のある不倫による離婚解決方法であると言えます。

しかし、デメリットも存在します。それは、最も費用も時間もかかるといった点です。

裁判になると通常は一回や一か月で終わるということはまずなく、一年以上の長期戦になることを覚悟しなければなりません。

証拠を揃えるなどの手間もかかります。

費用も申し立て自体にはそれほどかかりませんが、弁護士などに頼めば数百万以上かかることも珍しくありません。

また、時間や費用がかかったからといって納得のいく結論であるとは限りません。

まとめ

不倫による離婚の仕方は大別して三つあり、それぞれメリットとデメリットが考えられます。

協議離婚は離婚に手間がかからず、すぐ成立するメリットがありますが、話し合いにならない場合には利用出来ません。

調停離婚は裁判所が第三者として中に入り、話し合いの場をやや強制的に作ってくれるメリットがありますが、強制力はやや低めです。

裁判離婚は、国家権力を背景にした強制的な解決を望むことが出来、執行力が最も大きいというメリットがありますが、費用や時間や手間がかかり多くの労力を割かなければならなくなります。

以上を総合的に判断して不倫に基づく自分に最もふさわしい手段を選択したいものです。

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