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自分の父親が不倫していると気づいたときに子供が取るべき行動

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子どもからすれば両親が仲良く、当たり前のようにずっと一緒にいてくれることを望むものです。

しかしそんな思いとは裏腹に、つい火遊びをしてしまったという父親もいます。これは夫婦間の問題ではあるのですが、だからと言って子どもは無関係というわけではありません。

同じ家族としてどう関わっていくべきなのかを幼いながらにも考えてる子はたくさんいるのです。

もしも誰よりも先に父親の不倫に気付いてしまった場合にはどう対処すべきなのでしょうか。

考えられる手段についていくつか紹介していきます。

家庭環境は人それぞれ違うので、自分の家庭になったやり方を考えて対処していきましょう。

自分だけで解決するのは難しい

実際に不倫を目の当たりにしてしまったとしても、それを自分の力で解決させるのは難しいものです。

不倫をした本人は父親ですし、そのパートナーは母親です。

この2人がしっかり話し合い、家庭をどうしていくのかを考えていかなければなりません。

子どもの力だけではどうしようもないのが現実なのです。

もしも家族間で話し合って今後のことを決めるのか、不倫をした父親に対してどのような対応をしていくのかを話し合うとしても、肝心なのはその前段階です。

知ってしまった事実をどうするのかですが、これは大きく分けて3つの手段があります。

まずは見て見ぬふりをして様子をうかがうということです。

自分の勘違いで家族関係をぎくしゃくさせてしまう可能性があるのであれば、確かなことが分かるまでは様子を見るというのも適切な対処法です。

次に誰か大人に打ち明けるということです。

間違いであってほしいけれど、もしかしたらその可能性があるという風に伝えれば、証拠集めなどに協力をしてくれるでしょう。

誰に相談するかは自分が相談しやすい相手選びをすれば問題ありません。

最後に父親に直接確かめるということです。

子どもからの言葉で我に返り、すぐに不倫をやめてくれる可能性があります。

それで丸く収まるのであれば、家族の関係を守ることにも繋がるでしょう。

どの方法がベストなのか、それは自分の頭で考えるしかありません。

不倫によって家庭崩壊をしてしまうことも珍しくはないので、冷静になって判断しましょう。

母親に相談する

父親のパートナーは母親なので、まず最初に相談をしてみるというのも手段の1つです。

実際に悪いことをしているのは父親ですし、今後どうしていくのかを決める決定権は母親にあることがほとんどです。

しかし母親と一言に言っても様々なタイプの人間がいます。

不倫の事実を知って怒り狂い、受け止められないという人の場合には、その日修羅場を迎えることになるでしょう。

中には後先考えず、夫と子どもを残して家を飛び出してしまう人もいるかもしれません。

冷静な判断をすることができる人であれば良いのですが、感情のままに突発的なことをしてしまうタイプならすぐに真実を打ち明けるのも控えた方がベストです。

実際に私の父親が不倫をしていたとき、それを一早く知ったのは私と兄でした。

まだ小学生という幼さの私達には考える頭がなかったので、すぐに母に告げ口をしました。

すると母は「そっか」と一言つぶやいたのを最後に、食事の支度だけして家を飛び出してしまいました。

その夜母は帰ってこず、父が探しに行ったりして大変な思いをしたことを覚えています。

私の母は父親がすべてというほど父親中心の生活を送っていたので、不倫の事実に耐えられなかったのです。

このとき私と兄は、すぐに母に言わなければ良かったと心底後悔しました。

打ち明けることは大切なのですが、気を付けなければならないのはそのタイミングと言い方です。

少し間違えれば大変なことになる可能性もあるので、しっかり考えて相談時期を見極めましょう。

父親に不倫を知ってしまった事実を言う

下手に事を荒立てたくないと思うこともあるでしょう。

不倫をしているというのはとても放置することができない問題ですが、だからと言って誰かに打ち明けたり、自ら動く事で余計に事を大きくしてしまう可能性もあります。

どうすればいいのか分からない、どんなに考えても答えが出せないという場合には、父親に直接確認をしてみるというのも手段の1つです。

不倫をしている父親が現在どういった状況なのかは子どもの目からでは分かりません。

不倫相手と一緒にいるところを目撃されたというような知り方をしたとしても、もしかしたら不倫ではないかもしれませんし、不倫だったとしても初めて会った人なのかもしれません。

そんな状態であれば、少し忠告したり「この前一緒にいた女性は誰?」と聞いてみるだけで、やっぱり不倫はするものではないとやめてくれる場合もあります。

しかしもし不倫相手との付き合いが長かったり、何度目かの不倫で慣れているという場合には、子どもの声も届かないこともあるでしょう。

どちらのタイプかは、実際に父親と話してみればそのリアクションで分かります。

子どもとしては母のことも考えてやめてほしいというのか、父親に「内緒にして」と言われてそれを守るのかは自由ですが、事実確認をするという意味でも父親に直接聞くのは有効でしょう。

そこから解決に繋がるかはその後の行動次第となります。

「知らぬが仏」とも言いますが、知らない事で家庭の平和が守れるのであれば決して間違いではありません。

家族の問題として話し合う

夫婦関係のことは夫婦で話すのが一番ですが、だからと言って子どもが無関係ということはありません。

だからこそみんなで話し合うということも大切なのです。

私の父が不倫をした際には、まず夫婦間での話し合いがあり、その後子どもを含めた4人全員で話し合いをしました。

辛いから離婚をしたいという母と、なんと言えばいいのか分からない父を目の前に、大きな選択に迫られたことを覚えています。

私と兄はまだ幼かったため、とにかく別れないでほしいという一心で泣きながら訴えました。

そんな私たちの姿を見て、母は離婚を思いとどまってくれたようです。

このように夫婦間の話し合いだけで導き出された結論と、子どもも含めた話し合いでの結論は全然違うものになるのです。

一緒に暮らしていく関係なのですから、両親の問題だと蚊帳の外にいるのではなく、自分から踏み込んでいくぐらいの積極性が時には必要です。

みんなで話そうと自分から提案をしても良いのです。

どんなに両親が意志をかためていたとしても、必ず子どもの声は届きます。

身内からのアドバイスなどもあるかもしれませんが、両親にとって大切なのは我が子ですし、今後の育て方なども考えると避けては通れません。

不倫という大問題に直面してどうしたらいいのか分からなくなるかもしれませんが、結局はどうしたいのかというところは妥協せずに答えを出しても良いでしょう。

個々で話すよりも全員で話した方が意見の食い違いも防ぐことができますし、後悔のない結論を導き出すことができます。

まとめ

実際に父親が不倫をしていたとしても、それに一早く気づきやすいのはパートナーです。

お金の使い方や態度の変化など、長く連れ添ってきた夫の変化を感じ取ることで不倫を疑うからです。

しかし、偶然現場を目撃してしまったというようなケースから、子どもの方が先に知ってしまうことも珍しくはありません。

そうなった場合にはとてもショッキングではありますが、冷静に対処していくように心がけましょう。

また子どもが目撃しただけの情報では周りの大人たちは信じてくれない可能性があります。

信憑性を持たせるためにも、写真にしたり、自分以外の誰かに証言をもらうなどするのも大切です。

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