基礎知識

不倫相手の奥さんと話し合いになったらどうすればいい?

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軽い気持ちで不倫した結果、相手の奥さんにバレてしまい話し合いになってしまったという人も少なくありません。

場合によっては、奥さんから慰謝料を請求されてしまうこともあるでしょう。

不倫を始める時には、最悪の状況も覚悟しておかなければなりません。

もし不倫相手の奥さんと話し合わなくてはいけなくなった場合、どのように対応するのが望ましいのでしょうか。

今回は、最悪の状況に面した際にどう切り抜ければいいのかについて詳しくお話していきます。

不倫がバレてしまった段階で逃げることは簡単ではありませんので、覚悟しておくことが大切です。

奥さんに会うときは最悪の状況を覚悟しておく

好意を持った相手が既婚者だったという経験は女性なら一度はあるかもしれません。

ほとんどの女性は既婚者であることから、その好意を諦めてしまうのですが、中には不倫関係に発展してしまうこともあるでしょう。

既婚者との関係は独身同士の恋愛とは異なり、相手には奥さんがいます。

その事をわかった上で関係を持つことになりますが、不倫を隠し続けるのは簡単なことではないのです。

不倫相手の奥さんにバレてしまえば、修羅場となることが想像できます。

そのような最悪な状況も考えておかなければならないのです。

安易な気持ちで関係を持った結果、奥さんとの直接対決に発展してしまったり、慰謝料請求されてしまうこともあるでしょう。

職場で不倫をしている場合は、退社せざるを得ない状況になることも少なくありません。

そのような最悪なケースを想像し、対処しきれないと思ったのであれば、あなたは不倫に向いていないかもしれません。

奥さんと実際に会うことになった場合、水をかけられる覚悟や殴られるぐらいの覚悟は持っておきましょう。

奥さんにとって、自分の夫が悪いことは百も承知ですが、その相手となった女性に対しての怒りというのは相当なものです。

感情的になっている奥さんならば、その場で殴りかかられる可能性だってあるのです。

自分のしたことの重さを痛感させられるような状況に陥るかもしれません。自分の夫が抱いたであろう女性に会うことは奥さんにとっても勇気がいることなのです。

奥さんとの話し合いでは何を話す?

不倫相手との奥さんとの話し合いでは、いつからの付き合いなのか、どこで知り合ったのかなど不倫に至るまでの経緯を聞かれることが多いようです。

そして、その次に不倫が発覚したことによって今後どのようにしていくつもりがあるのかを問われるでしょう。

すでに不倫を解消していたとしてもそれを証明する必要があります。

奥さん側がどのタイミングで話し合いを望んでくるかによって聞かれる内容は異なりますが、冷静さを取り戻している場合には、慰謝料についての話し合いがメインになってきます。

不倫を解消することはもちろんのこと、今後一切関わりを断つことを約束するように促されます。

不倫をした事実を認めさせることが相手の目的ですから、事実を認めさせ、どのように謝罪してもらうのかについて詳しい話し合いの場が設けられるでしょう。

中には、自分の夫の浮気癖について愚痴られるようなこともあるようです。

不倫相手という立場ではあるものの、同じ男性に振り回されてしまった立場として話を共有することができるなんて場合もあります。

これは稀なケースではありますが、親近感を持たれることも少なくありません。

ただし、ほとんどの場合は険悪な雰囲気での話し合いになりますので、真摯に向き合う必要があります。

相手がどのような反応を示すのかは個人差がありますが、質問されたことに対してはしっかり答え、誠実に対応することが望ましいと言えます。

ヘタに言い訳ばかりを繰り返すと状況を悪くしてしまうことがありますので注意しましょう。

不倫がバレたら一度は関係を解消する

不倫の事実がバレたと伝えられた時、しばらく会うことはやめてください。

その事実に気付きながらも関わり続けることは状況を悪化させてしまいますので、会いたくても我慢しましょう。

不倫をしてしまう女性の中には、離婚して自分と結婚してもらいたいと考える人も少なくありません。

混乱に乗じて不倫相手の家庭をめちゃくちゃにしてやろうと考える人もいるかもしれませんが、これは逆効果になることもあります。

不倫をする男性のほとんどが家庭を捨てる気はありません。

独身時代から浮気癖のあるような男性は結婚した後でも同様に繰り返してしまいます。

しかし、奥さんにバレるのは耐え難いことで、家庭を壊してまで不倫をしたわけではありません。

帰る場所があるからこそ、スリリングな環境を楽しめていたのです。

その為、バレてしまったことに動揺し、急に拒絶されることも少なくありません。

拒絶されることは女性にとって耐え難いことではありますが、一時的に混乱していることが背景にありますから、そこはこちらが大人になって対応してあげてください。

どのように出てくるのか様子を見ることが大切です。

話し合いを求められるのか、それとも見逃されるのかどちらを選択するのかはわかりませんので、下手に動くのはおすすめできません。

不倫の事実だけがわかって、こちら側の情報を掴めていない場合もありますので、そのような時には連絡を一切取らず、身を潜めておくのも大切です。

会いたい気持ちがあってもそこは我慢

奥さんには誠心誠意謝罪する

奥さんから話し合いの場を貰えるのは良い方で、場合によっては一切何の連絡もなく相手から慰謝料請求の内容証明が送られてくることもあります。

話し合いの場すら設けてもらうことができず、相手からの一方的な圧力を感じるケースはとても多いのです。

自分の夫の不倫相手とは会いたくないのは当然ですし、会ってしまったら感情を抑えることができないと考えるからでしょう。

話し合いの場を設けることができた時には、不倫の事実を認め、誠心誠意謝罪することをおすすめします。

結婚生活において夫が他の女性に気持ちがあるという事実は耐え難いものですし、子供がいる場合にはその事実が許せるものではありません。

夫としても父親としても裏切った行為なのです。

その相手が話し合いにも応じることができないような女性であれば、怒りや恨みの感情は増幅してしまいます。

悪いことをしたという気持ちがあるかないかを見る為の話し合いでもありますから、誠心誠意の謝罪は必要不可欠です。

奥さんをより怒らせるような話し合いになってしまっては、こちら側に不利に働いてしまいますので、不倫の事実を素直に認め、話し合いでは真摯に対応しましょう。

元々心証が悪いものではありますが、相手の雰囲気や言動などによって謝罪する意志があるとなれば、不倫の解消だけで慰謝料請求をせれずに済むこともあります。

相手にとっても早く終わらせたいという気持ちがありますから、意地にならずに認めてしまった方がスムーズな話し合いができるようです。

不倫(浮気)の慰謝料請求の時効は三年

 

知らない人のほうが多いと思いますが、不倫(浮気)にも時効があると言われています。例えば、犯罪事件は何年経過すれば時効となり、罪を問うことはできないというものです。不倫(浮気)に関する時効も同じものなもかというと少々異なっています。不倫(浮気)という行為に時効があるように解釈できますが正しくは、浮気に対する「慰謝料請求」に時効が決められています。

民法第724条

不法行為による損害賠償請求期間の制限

不法行為による損害賠償請求の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年経過したときも、同様とする。

 

(引用元:https://www.adireisharyou.jp/shitai/about/aging.htmlアディーレ法律相談事務所)

不倫の慰謝料請求が消滅するのは、不倫している事実を知り、不倫相手が誰か知った時から3年とされています。また、不倫関係がはじまってから20年(除斥期間)を経過すると慰謝料請求ができません。不倫がバレてしまってからは少なくとも3年は慰謝料請求を覚悟しなければなれません。

まとめ

不倫がバレてしまった時、相手側から話し合いを求められることがあります。

これは稀なことではなく、場合によっては弁護士を間に挟んで話し合うケースも少なくありません。

何を求めているのかをしっかり見極めて、嘘偽りなく答え謝ることが大切です。

バレてしまっても不倫を続ける意思が双方にあった場合は、一度解消してください。

継続しているという事実があると不利になってしまいますので、絶対にやめましょう。

自分の保身の為だけではなく、相手の心の傷を理解し、心から謝ることで慰謝料の請求額を減額してもらえることもあるようです。

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