基礎知識

占いに頼っても不倫は成就しない件

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好きだった人がたまたま既婚者だった場合、多くの人は恋をすること自体を諦めます。

しかし、既婚者である相手もまたこちらに好意を寄せていることが分かってしまえば、もう後には引き返せません。

燃えるような情熱と好きだという気持ちが二人を強い力で引き寄せ合い、禁断の恋が始まってしまうということも起こりうる現実です。

このようにしてはじまってしまった所謂「不倫関係」というものには、ありとあらゆる問題がつきものとなります。

中でも一番困りものなのは「相手を自分だけのものにしたい」という独占欲が芽生え始めることです。

では、不倫からはじまった恋愛を成就させるにはどのようにすれば良いのでしょう。

占いでよくある相談内容に必ずランクインする「不倫」

困った時の神頼みではありませんが、人間は心底困り果てると目に見えない力のようなものを頼る癖があります。

自分ではもうどうしようも出来ないという気持ちが、人の考えの及ばない「未知なるパワー」へと誘うのでしょう。

現に占いでよくある相談内容に「不倫」は必ずランクインしています。

不倫問題は好きになった相手以外に既婚者側の相手も問題に絡んでくるため、ややこしくなりがちです。

不倫関係にある男女が別れる別れないで言い争う場面がテレビドラマで多く見られるのも、この問題がかなり難しい物であるということを物語っています。

このような難しい問題に立ち向かうためには、普段の生活の中で行わなければいけない仕事などに加えて悩みの種と向き合う時間を余分に作らなければいけません。

例えば普通に付き合っていれば考える必要のない連絡の取り方に関しても、誰かにバレてしまわないようにこっそりと行わなければいけませんから一工夫が必要となります。

特定の男性または女性からかなりの頻度でLINE等に連絡が入っていたら、確実に怪しまれてしまうからです。

しかし、そのような生活が続けば続くほどに不倫関係にある互いが疲労困憊してしまい、徐々に冷静な判断が下せなくなっていってしまいます。

それに、付き合いが長くなればなる程に「相手を自分だけのものにしたい」という感情が独身者側に芽生えてきますから、だんだんと良い争いが絶え無くなったり極端な意見のぶつけ合いになったりして、ますます問題は複雑化していき、最終的には既婚者が結婚相手と別れるか、もしくは関係を終わらせるかの二択になるというわけです。

第三者という気軽さで不倫の相談がしやすい占い師

結婚相手と別れるか不倫関係を終わらせるかの究極の二択を既婚者側に迫っている際、独身者側は心の内で結婚相手と別れてくれることを切に望みます。

しかし既婚者側はというと、別れる気はさらさらないというのが定説です。

離婚するとなると色々と面倒ですし、なにより結婚相手が居るにもかかわらず他人と恋愛をはじめるような人ですから、そもそもがまず本気の恋愛ではありません。

ですから、この時にはじめて互いの考えの違いを独身者側は突き付けられることとなります。

けれど、そんな簡単な理由で諦められる人はまず居ませんから、占い師のもとへと走るというわけです。

人間は本能的に自分の以外の人の考えを操作することは出来ないと知っていますから、未知のパワーへと最後の望みをかけます。

占い師というのは不倫に関係ない第三者という立場ですから、相談がしやすいというのもあるでしょう。

今まで誰にも言えなかった不倫関係における恋愛での悩みや不満・グチをぶちまける相手としてはおあつらえ向きです。

普通の恋愛ならば仲の良い友達や家族に嬉しかったことや楽しかったこと、嫌だったことや辛かったことなどを報告できますが、不倫はこれらのことが一切出来ません。

ゆえに、相談内容の裏側にはただ誰かに聞いて欲しいという純粋な思いも込められています。

自分の生活を営む上で全く関係のない占い師ならば、不倫について話したとしても私生活に問題が生じることはまず無いと安心出来るからです。

占いの内容を真に受けるから不倫相手にも流されやすい

占い師は基本、占いをして欲しいと頼んできた人が打ちのめされるような否定的なアドバイスはしません。

占い師にとって占いをする相手は全て大切な「お客様」だからです。

ですから、「不倫はしてはいけない」という当たり前の常識を突きつけるというようなことはしてくれません。

本当はこのアドバイスこそ本当の意味で相談者の為になるアドバイスなのですが、不倫関係を成就させたいと願ってきているお客様に対してこのようなことを言ってしまうと、次から来てくれなくなってしまうかも知れないからです。

それならば出来るだけお客様が長く自分のもとに通ってくれるようにと、上手いこと占いの技術も合わせて程よく優しい言葉をかけながらお客様が満足するようなアドバイスをするというのが一番というものですから、「相手に優しくすること」を促してきたり「時期を待て」と言ってきたり、本当の解決にはならないありふれた言葉を口にします。

そして、不倫関係を成就させたい・不倫からはじまった恋愛を叶えたいと思っている相談者は、占い師のこういった言葉を真に受けてその通りに行動したり考えを改めたりして、結局だらだらと答えの出ない関係を続けていってしまうというわけです。

これはまさしく負のスパイラルといっても過言ではありません。

しかしそのことに相談者当人は全く気が付かないのですから、おかしな話です。

これでは占い師に流され、不倫相手に流され、自分の意見や意思というものが存在していない状況で漂うだけとなってしまいます。

不倫相手とどうすべきかは自分の意思で決めよ

自分自身が誰かと結んだ関係は自分でどうにかするしかありません。

一度不倫関係をはじめてしまうとなかなか抜け出せないと言いますが、これは通常の恋愛よりも考えなければいけない問題が山積みだから目を背けているだけで、本当はいつだって自分で答えを導き出すことが出来るはずです。

不倫がスタートの恋愛を見事成就させる人もいるでしょうし、別れて綺麗さっぱり忘れて新しい恋をはじめる人もいるでしょう。

人によって最終的に辿り着く場所は異なりますが、自分自身が気持ち良く過ごせるようにする為には誰かに頼って誰かの意見に流されていてはいけません。

そもそも不倫というのは許された行為ではありません。

人生の中で経験したあらゆることは最後には全てが自分を構成する良きものとなると考える人もいますが、不倫経験というのは無い方が良いに決まっています。

けれど、万が一はじまってしまったのなら、それから先どうするかは自分でしっかりと決めるべきです。

相談する相手も居ない、おおっぴらにデートも出来ない隠れた関係を選んだのは自分なのですから、終わらせるも実らせるも自分の自由ですし、むしろ自分でしか決められません。

不倫相手とどうすべきかは相手の考えももちろんあるでしょう。

ですが、誰かとすでに結婚していて新たに誰かと付き合うということをする人というのは、考えも何もあったもんじゃない可能性もあります。

そのことも考慮しながら、今後のことをじっくりと考えて決めるべきです。

まとめ

褒められた関係ではない不倫関係を一度はじめてしまったら最後、どんなに悩んでも苦しくても辛くても、全て自分で解決していかなければいけません。

藁にもすがる思いで占い師のもとへ駆け込んで占ってもらったとしても、第三者である占い師は相談している側のことを本当の意味で心底考えてアドバイスをしてくれているわけではない場合も多く、占い師に頼りきりになってしまっては結局ダラダラとした関係を続けることになってしまいます。

本当に大事なのは占い師や不倫相手の意見や意思ではなく、自分が本当にどうしたいか・どうしていきたいかという「自分自身の気持ちや意思」です。

自分の輝かしい未来のためにも、自分のとって価値のある判断をしましょう。

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