基礎知識

新しい男女関係?セカンドパートナーは不倫じゃないの?

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現代の日本社会は一昔前までと違い、自由に恋愛して自分で結婚相手を見つけることが出来ます。

けれど結婚を決める時は最愛の人であったはずなのに、結婚して生活を共にしていく中で相手に様々な不満を持つ人も少なくありません。

そのため現代では、離婚件数は以前と比較することが出来ない程上昇しています。

離婚までは望んでいなくても、パートナーに求める事が出来ないもの、足りないものを埋めてくれる人がいてくれる生活を望む人が増えています。

それがセカンドパートナーと呼ばれる人の存在ですが、聞き慣れない言葉だと感じる人も多いのではないでしょうか。

性的な関係は一切ないセカンドパートナー

セカンドパートナーと聞くと、不倫やセックスフレンドと呼ばれるような性的な関係を伴う存在のことだと思う人も多いはずです。

ですがセカンドパートナーは、性行為は一切行わないことが前提の関係性ですので、一般的に思いがちな不倫や性的欲求を満たすだけの相手では決してありません。

それではセカンドパートナーとはどのようなものなのかというと、端的に言えば配偶者以外の男女と親密な交際をすることということになります。

デートを重ねたり、電話やSNSで連絡を取り合い悩みを相談したり、一緒に趣味を楽しんだり、恋人同士が楽しむような事を楽しむ相手だとも言えるでしょう。

ただし何度も言いますが、決して男女関係には発展しないことがセカンドパートナーとなることの条件ですので、お互いにその点は了承していることが肝要です。

セカンドパートナーを求める人たちのほとんどは、家庭を壊すことを望んでいませんので、離婚原因になりうる不貞行為を働くことは望んでいません。

そのためときめきを感じたい、一緒に趣味を楽しむ事が出来るパートナー以外の異性がいてほしいなどという、精神的な充足を求める人にはセカンドパートナーという関係性が向いていると言えます。

長年生活を共にしていると、いくら最愛の人であったとしてもずっとときめきを感じ続けることは難しく、生活のメリハリが欲しいと望む人にもおすすめです。

ただし男女関係に発展することを希望しないことは、必ず事前に伝えて了承を得た上でセカンドパートナーとしての関係をスタートさせましょう。

ただの異性の友人というわけではない

セカンドパートナーは一般的によく言われる不倫とは異なり、男女関係に発展せず親密な交際を行いますが、だからと言ってただの異性の友人という訳ではありません。

時にはパートナー以上に深い悩みを相談する相手でもありますし密度の濃い時間を過ごす相手でもあります。

不倫のように男女間関係に発展しないとは言え、手を繋いだりハグをしたりすることもあります。

セカンドと名がついているセカンドパートナーですが、実は誰よりも身近に感じる存在であることも多いため、一概にただの友人だということは出来ません。

そのことはセカンドパートナーを求める人の多くが、ときめきなどの非日常性を感じたいがために求めることと無関係ではありません。

魅力ある異性として見ることが出来ない人にはときめきも感じませんし、深い悩みを相談しようとも思わないでしょう。

魅力的な異性でありながら、男女関係に発展する心配が無いため安心して付き合うことが出来るということが、セカンドパートナーという存在が世の中に求められ支持されているゆえんだとも言えます。

パートナーと築いた生活を壊すことなく、自分の個人としての生活を充実させたいと望む人はセカンドパートナーを求めてみても良いのではないでしょうか。

不倫とは違い男女関係を伴わない関係性でありながら、ときめきを感じることが出来たり、悩みを相談したり、一緒に趣味を楽しんだりすることが出来れば、それは誰にとっても最高の関係性だと言っても過言では無いでしょう。

セカンドパートナーを配偶者にも紹介する

最近は芸能人の不倫が世間を賑わせていますが、セカンドパートナーを持つ人にとってもいつ不倫を疑われるか心配でヒヤヒヤしているという人も少なく無いはずです。

いくセカンドパートナーが男女関係を伴わない関係だと言っても、周囲がそのこと信じてくれるかは分かりません。

特にパートナーに不倫を疑われてしまっては最悪離婚という事態にも陥りかねませんし、家庭不和の原因となってしまうでしょう。

そのためセカンドパートナーを持つ人の中には、配偶者であるパートナーにその存在を紹介する人もいます。

信じられない、と感じる人もいるかもしれませんが、セカンドパートナーに会いに行く際に嘘をついて出掛けていたりすると、それこそ不倫を疑われてしまいます。

正直に「共通の趣味を楽しむ人」などと言って、紹介しておけば不必要に不倫を疑われる心配はありませんし、パートナーも安心することでしょう。

結婚後不仲ではないものの、お互いに異性として見ることが出来なくなっている夫婦も多いと思います。

そのような場合はセカンドパートナーがいることを打ち明けることへの抵抗感も少ないことから、セカンドパートナーの存在がパートナー公認だということも珍しくありません。

夫婦の数だけその夫婦だけの形がありますので、お互いが了承しているならばセカンドパートナーを持っても何ら責められることはありません。

むしろ安易に不倫に走り、家庭や人生を崩壊させてしまうよりかは格段に良いのではないでしょうか。

友人以上不倫未満の不思議な関係

セカンドパートナーとはこのように、友人以上不倫未満の不思議な関係です。

男女関係は無いもののときめきを感じ、時に精神的な支えともなってくれる存在は、パートナーには無い役割を果たしてくれるとも言えるでしょう。

セカンドパートナーを求める人は潜在的には膨大な数が存在していると思いますが、誰もが行動に実際に行動にうつせるわけでもありませんし、仮に行動に移したとしても上手理想的なセカンドパートナーが見つかるかどうかも分かりません。

そのため理想的なセカンドパートナーに出会うことが出来た人は非常に幸運であり、それは運命的な出会いだと言っても良いでしょう。

外見上は不倫に間違われることもあるかもしれませんが、男女関係が伴わない関係ですので、そこは自信を持って否定しましょう。

セカンドパートナーという存在を理解できない人も多いと思いますが、不倫関係を求めず自分の精神的な充足を求める為には必要な存在です。

友人でもないけれど不倫相手でもない、という不思議な関係ですが、だからこそ魅力的でもあると言えます。

パートナーには求める事が出来ないときめき、精神的な支えを感じることが出来る相手がいてくれるならば、それに越したことはありません。

最近は「自分らしさ」がよく強調される世の中ですが、夫婦のあり方もその夫婦が納得していれば良いことです。

離婚を望んでいる訳ではなくても、パートナーとの生活に物足りなさや寂しさを感じているならば、こんな不思議な関係を望んでも良いのではないでしょうか。

まとめ

セカンドパートナーは不倫のように、家庭や人生を破滅させるものではないということが分かって頂けたのではないでしょうか。

自分がより輝いて生きていくために、精神的に満ち足りた生活を送るために、必要な存在だとも言えます。

特にパートナーがセカンドパートナーを持つことに理解を示してくれるようであれば、積極的に求めてみてはいかがでしょうか。

ただしその場合でも、セカンドパートナーはあくまでもセカンドで、一番大切にしなければいけないのはパートナーであり、パートナーとの生活であるということを忘れないように心がけることが肝要です。

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