基礎知識

不倫夫とスッキリ離婚するための準備

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芸能ニュースでよく耳にする不倫、一般の人々の間でもよくあることです。

不倫は生まれながらに持っている病気です。

たとえ「もう二度としない」と誓っても、その約束は果たされることはないものと思っておいてください。

どうしても許せないというのであれば別れるしかありません。

もちろん、悪いのは不倫する夫の側ですから通常であれば慰謝料も十分にふんだくれるはずですが、そのためにはある程度の知識を持っておく必要はあります。

夫だけでなく、その財産もすべて奪い取ろうと浮気相手が妙な入れ知恵をしてこないとも限らないのです。

慰謝料請求をする場合はしっかりと弁護士と話し合い

最近は夫同様に正社員でバリバリ稼いでいる妻もいますが、子供を自分の親権にするとなると仕事内容もある程度は制限されてしまいます。

それに、専業主婦ともなると離婚したとたんに貧困にあえぐことになってしまうのです。

稼ぎ頭である夫を手放す以上は、その後の人生においてお金はかなり重要になります。

離婚は当人同士のものと思わず、離婚問題のプロである弁護士を味方につけましょう。

相談料が心配なら、まずは無料相談で情報収集してみるのも良いでしょう。

不倫をしている以上は悪いのは全面的に夫の側です。

慰謝料請求は裏切りを受けた妻の当然の権利です。

とはいえ、相場がどれくらいなのかも分かりませんし、どうすればしっかりと支払ってもらえるかも分からないはずです。

専門家を味方に付けておけばそれだけ優位に立てるのです。

不倫の事実を知り、離婚をどうしようか迷っている段階でまず相談してみるのも良いでしょう。

もしも別れた場合に経済状況はどうなるのか知るだけでも冷静になれます。

その場の勢いで別れてしまって後で後悔してもどうしようもありません。

すでに住居や子供・二人共有の財産などしがらみは出来てしまっています。

結婚は簡単で離婚はその何倍もの労力がいると言います。

一度家族となった以上は本気で離婚問題について考え、専門家である弁護士としっかり話し合わなければ、自身が納得する形で家庭を二つに分けるのは難しいのです。

別れるなというのではありません。

うまく別れる為の必要事項です。

離婚の条件を有利なものにするための証拠集め

夫側の不倫を理由に別れたいというのであれば、その証拠を集めましょう。

ただ何となく態度が冷たくなった・お隣の奥さんばかり見ている、といったあいまいなものでは、たとえ妻側がそれを悩みに思っていたとしても主張は認められません。

具体的には、ラブホテルに2人で出入りしている写真や映像・浮気相手からの手紙やメール・ラブホテルへの宿泊記録・浮気の事実を本人が認めている会話、などがあります。

一緒に暮らしている以上、不倫しているのではという可能性を掴むことは妻側にも可能です。

しかしながら、妻本人がラブホテルの前で張り込んだり、こっそり携帯電話を見たりしていると夫側にばれてしまう危険性は高いです。

それ以降、夫側のガードが固くなってしまうともう証拠集めは難しくなります。

それよりは、探偵事務所や興信所など、こちらも専門家に頼んだほうがよいかもしれません。

素人の扱う写真や映像よりも高性能のカメラでばっちり撮られたものの方が離婚を有利にしてくれます。

もしかしてと思ったら、毎週どの曜日が遅く帰っているかなど妻だからこそ分かる事実をある程度固めた上で、依頼してみてください。

一歩踏み込んで失敗して悟られてから探偵事務所に依頼するとなると、専門家であってもある程度大変になります。

その分、金額も高くなってしまうので、それよりはその前の段階での依頼の方がいいのです。

まずは不倫の証拠を集めてから、離婚するかどうするかを考えてみるのも良いでしょう。

話し合った際の取り決めは書面で残しておく

毎日世界のどこかで赤ちゃんが誕生し、誰かは死んでいっているのです。

それと同じように日本のどこかで結婚する人もいれば、離婚する人もいます。

不倫が原因であろうと単なる性格の不一致であろうと、夫婦の合意さえあれば離婚は成立します。

揉めているのでなければ家庭裁判所などの第三者の介入はありません。

ただ、円満に離婚できたとしても口約束だけで終わらすのはやめましょう。

後々、トラブルが起こらないとも限りません。

特に夫の不倫が原因の離婚の場合、夫側に不利な形で成立することが多いため、後から「そこまでは聞いていない」と決まったことを覆されたり、慰謝料を踏み倒される可能性は高いのです。

書面があれば、いつでも見返すことができます。

離婚協議所・合意書・契約書などのタイトルで公正証書にしておいてください。

どんなタイトルでも大丈夫、法的効力に変わります。

慰謝料を踏み倒されて、子供と共に路頭に迷うような心配はありません。

お金が絡むと人はどのように変化するかは分かりません。

数年か数十年一緒に暮らしている相手でもどうなるのかは分からないのです。

特に、家庭があるにも係らず不倫して違う相手の元へと行ってしまったような男性は要注意です。

不倫すること自体が法律に違反しているのですから、法的拘束力のない口約束のみの離婚だと、危険すぎます。

どのような内容を話し合うべきか・どのように書き記すのかという内容も分からないでしょうから、やはり弁護士を間に置くのがおすすめです。

保険やローンの名義変更も忘れずに

なんとか離婚まで持っていくことができたと、安心していたらいけません。

保険やローンなど名義変更を忘れずに行いましょう。

車や夫婦二人で建てた家をどうするかなど問題は山積みです。

やはり専門家に相談する方がいいかもしれません。

もしも、車や不動産の名義変更をしていなかった場合、差し押さえなどのトラブルが起こる危険性もあるのです。

別れた後、夫が亡くなって名義が移り、自身とはまったくの赤の他人である夫の不倫相手がその家に住むことになり、しかもそれが法律的に許されるなんてことだって現実にあります。

悪いのは不倫した方なのに、なぜか自身が住みなれた我が家を離れなければならなかったり、それもこれも名義変更を怠った自分の怠慢です。

別れても友達同士、という関係ならまだいいですが、不倫が原因の場合には生理的にもいやで完全に他人となってしまうことも多いでしょう。

それから数年後に名義変更がまだだったことに気が付いて頼んでもやってくれないかもしれません。

今更相手に連絡をとってお願いするのに嫌悪感を感じることもあるでしょうし、どこにいるのか所在が分からないことも、そのため別れる際に様々な法的手続きも一気にやりきってしまいましょう。

離れてしまってからやる方が面倒です。

家族で住んでいた家にそのまま妻が住み続けるのかどうか・車はどちらが持っていくのかなど、共同の持ち物すべてをきちんと分けて手続きをする、そうして円満に別れてください。

まとめ

結婚よりも離婚の方が何倍もの労力がかかると言われていますが、その理由は分かっていただけたでしょうか。

たとえ相手の不倫が原因で、悪いのはどちらかが明白でもそうなのです。

ですが、そのようなときのためにも弁護士はいます。

いくつもの離婚問題を取り扱ってきたスペシャリストに頼りながら、証拠集めや書面の作成・名義の変更といった法的手続きまできちんと終わらせて、その後はもう二度と慰謝料以外では相手にお世話にならずに済むようにしたいものです。

その他にも探偵事務所や裁判所など、うまく活用することこそがおすすめです。

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