基礎知識

浮気した夫をどうしても許せない妻の心理

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夫が不倫をしていたことを知った時に、そのことを簡単に許してくれる妻はかなり少ないでしょう。

例え許す場合でも、夫へ怒りをぶつけた後に何とか自分の心に折り合いをつけて許そうという気持ちになったり、時間をかけて少しずつ気持ちが軽くなり、どうにか許せるようになったりする妻は少なくないはずです。

しかし、そのような人たちとは異なり、不倫をした夫のことをどうしても許せない妻もいます。

いつまでも夫を責め続けたり、離婚を決意したりするのです。

それでは、浮気した夫のことをどうしても許せない妻の心理について考えてみましょう。

正義感・倫理感が強い

浮気した夫をどうしても許せない妻の特徴としてまず考えられるのは、正義感や倫理観が強いことです。

そういった女性は不倫は正義や倫理に反するもので、決してしてはならないことだという信念を持っている場合が多いです。

ただ、実際には既婚者であっても配偶者以外の異性に心が揺らぐことは珍しくありません。

有名人の不倫に関する話題がテレビのワイドショーなどででもしばしば取り上げられることからも、不倫する人が意外と多いことがうかがえます。

不倫はもちろん悪いことではあるのですが、理屈では制御しきれない場合もあるのです。

しかし、このタイプの女性は不倫をした人に対して非常に強い嫌悪感を抱くもので、赤の他人の配偶者がした場合でも大きな怒りを覚えます。

例えば、不倫をしたタレントが出演するテレビ番組にクレームを付けたりすることもあるほどです。

そこまで不倫を強く憎む女性が、自分の夫が不倫をしていたなどという事実を知ってしまったら、その怒りは非常に大きなものになることは容易に想像がつくでしょう。

夫のことを自分を裏切り、世の中の常識や倫理を破った大悪人のように感じて、絶対に許せないという強い感情に心が支配されてしまうのです。

そのような特徴を持った妻は、ただ言葉だけで夫を責め立てるだけではなく、暴力的な手段に出ることもあります。

暴力も正義や倫理に反する行動のはずなのですが、許せないような悪いことをした夫に対する制裁だという心理が働いて、自分の中では正当化されるのでしょう。

夫への愛情が深かった

浮気した夫をどうしても許せない妻の心理には、深い愛情の裏返しと言えるようなものも考えられます。

夫を深く愛していた妻の中には、それでも夫との関係を壊したないという想いから、自分さえ我慢すれば良いと考える人もいるでしょう。

不倫をしていたことに気づいても知らんぷりをしたり、知った後にもすぐ許してしまうといったようにです。

しかし中には、それまでは自分が深く愛し、また自分のことを愛してくれていると信じ続けていた夫が不倫という裏切り行為をしていたことを知ると、反動によって非常に大きな怒りを抱く妻もいます。

可愛さ余って憎さ百倍ということわざそのままのような感じで許せないのです。

夫への愛情がとても深かった妻が不倫を知ってしまった後に、以前とは別人のように夫を責め立てることは珍しくありません。

このような場合には、まだ愛してはいるけれど、それと同時に怒りと憎しみを感じてしまう妻もいれば、夫のことが大嫌いになってしまい、気持ち悪いとまで感じてしまう妻もいます。

前者であれば二人の関係を修復できる可能性は0%ではないかも知れません。

しかし後者であれば、もう二人の関係は完全に壊れてしまったと言えます。

また、そういった妻は普段から嫉妬深いことが多いので、夫の方も自分が浮気をしたら大変だと理解していた場合も多いでしょう。

それでも夫が不倫に走ってしまった理由には、そのような妻に対して息苦しさを感じていたというものもあるかも知れません。

妻の深い愛情が夫婦関係を破壊してしまうこともあるのです。

夫や浮気相手に反省の色が見られない

妻が浮気した夫をどうしても許せない場合には、夫の態度によっては許してもらえたのではないかと思われるケースも考えられます。

その代表例として挙げられるのが、夫に反省の色が見られない場合です。

自分のしてしまったことを深く悔いて、妻に対して心から詫びるような態度が見られれば、不倫をしていたことへの怒りが収まることは珍しくないはずです。

しかし悪びれる様子が全く見られなかったり、口では詫びていてもその態度に誠意が感じられなかったりすると、妻の怒りは収まるどころかさらに増幅することもあり得ます。

夫も人の子なので、何かの気の迷いで不倫に走ってしまうことは仕方ないと考えてくれるような妻でも、その態度が悪ければ許せないのも当たり前と言えるかも知れません。

また、浮気相手の態度に腹を立てることで、夫の不倫が許せないと感じる場合もあります。

妻が浮気相手に対して怒りや憎しみを覚えるのは当たり前のことです。

しかし、その女性が心からそのことを悔いて、妻に対して詫びる姿勢を見せれば、怒りや憎しみが薄れる場合も少なくないと思われます。

それなのに、浮気相手が自分は別に悪いことをしていないといったように開き直ったり、浮気される妻にも問題があると責任転嫁したりするようでは、怒りや憎しみが膨れ上がってしまいます。

そういった感情が浮気相手だけではなく、そのような女性に心を惹かれた夫に対して向けられ、許せないと思うのも無理はないと言えるでしょう。

夫は妻がどこに引っかかっているのかを見極めなければいけない

ここまでは、浮気した夫をどうしても許せない妻の心理について見てきました。

それでは、妻がそのような心理状態になってしまったら、夫としてはどうすれば良いのでしょうか。

そのような妻と会いたくないからと家に帰らなくなったり、妻の許せないという気持ちに対して不満を抱いたりするようでは、夫婦関係の修復は不可能に近いと言えます。

もし夫婦関係を本気で修復したいのであれば、妻の許せないという気持ちを少しずつでも溶かして行こうと努力することが肝心です。

そのためにはまず、妻がどこに引っかかっているのかを見極め無ければなりません。

そのことが分かったら、どのようにして妻の気持ちを変化させて行けば良いかを理解しやすくなるからです。

例えば強い正義感と倫理感によって許せないと思っているようなら、理屈によって許してもらうことは難しいと思われるので、感情の部分に訴えるというやり方が考えられます。

自分を正当化しようと思わずに、自分の責任を認めてひたすら謝り続けるといったようにです。

もし夫を深く愛してくたために不倫が許せないのであれば、不倫相手に対しては本気ではなく、自分も妻のことを心から深く愛していると訴えるのが効果的かも知れません。

また、自分に反省の色が見られないことに引っかかっているようならその対策は比較的簡単です。

自分の非を認めて真摯に謝り、もう二度と浮気しないと誓うといったように、妻に反省しているという気持ちをしっかりと伝えれば良いのです。

まとめ

不倫はどんなに仲の良い夫婦の間にも起こり得る問題ですが、それによって生じた夫婦間の危機を上手く乗り越えられる場合もあれば、完全に夫婦関係が壊れてしまう場合もあります。

夫の不倫を妻がどうしても許せないようなら、後者の道を進んでしまう恐れが大きいでしょう。

その場合の妻の心理としては、強い正義感や倫理観によって夫の浮気が大きな罪のように思えたり、深い愛情の裏返しで夫が憎く思えたりといったものがあります。

もし夫が夫婦関係を修復したいと思うのであれば、妻の心理について思いを巡らし、その心理状態に応じた言動をとることが肝心です。

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